筑駒落ちたら公立中へ行く
友人に勧められて読んでみました。
『金の角持つ子供たち』
中学受験の小説です。
小6から塾に通い、最難関中を目指す。
この小説の東駒は筑駒のことかな。
Pアカデミーは早稲アカかな。
とても面白い小説です!
算数の先生の
『考えろ。
限界まで脳みそを使え。
頭から金の角が生えてくるまで考えろ』
のセリフが印象的です。
金の角、生えて欲しい!
どんな難問でも、あきらめずに限界まで
考えて欲しい!
本当にそう思います。
真剣に夢に向かって
頑張っている主人公の姿に、
何度も涙が出ました。